方言の良さ

こんにちは~!りょうです!

皆さんは好きな方言ってありますか?

私の住まいは結構な田舎なので方言を使ってますね~!というか、訛ってますwww

前職が全国展開の企業だったため何度か転勤があったり、大学時代の友人が地方出身者であったりでいろんな方言を聞きました。

主に聞いた事のある方言はこちらです。
↓↓↓

①静岡弁 ②大分弁 ③福井弁 ④岡山弁 ⑤兵庫弁 ⑥大阪弁 ⑦茨城弁 ⑧群馬弁 ⑨標準語

静岡弁は「~ら?」「おれっち(おれは、おれたちは」なんて言う言葉をよく聞きましたね。
「おれっち」なんて言い方なんか、かわいい感じがしますよね(^^)

福井弁、岡山弁、兵庫弁、大阪弁はそれぞれ話し方の強弱が違う関西弁って感じがしたかなぁ(*’▽’)

茨城弁は訛りがすごくて大学の先輩なんか「おれ、訛ってねぇべよ~」っと発する言葉がすでに訛ってましたwww
個人的には好きです(^^♪

群馬弁は標準語に近い言葉でしたね!「~なんさぁ!」という語尾を使う人が多いですね。

これらの方言の中で私が好きな方言は群馬弁と大阪弁ですね(≧▽≦)

群馬弁と大阪弁が好きと言うよりは、群馬弁の「あ~ね~」という相槌大阪弁の「知らんけど」というシメのことば?が個人的に大好きです。

①相槌として万能な「あ~ね~」【群馬弁】

群馬弁の「あ~ね~」というのはものすごい万能な相槌だと思っています(笑)

「マジで!?」みたいに使う時は強い発音で語尾を上げます
「そうなんだぁ(悲)」と言う時は、弱い発音で語尾を下げます
そうそう」「わかる~」みたいな時は、連続で使うことで同意したような感じを出します。

おそらく他にも、発音の強さや繰り返す回数、語尾の上げ下げだけで色んな相槌の使い方があると思います!群馬弁、奥深し!!!

「あ~ね~」だけで聞く側のだいたいの会話を成立させることができますwww
すごくね?🤣

多用しすぎると適当に聞き流してる感じがするのでご注意を!

②全ての会話を無に帰す「知らんけど」【大阪弁】

次に紹介したいのは大阪弁の「知らんけど」ですね。
(使い方間違えてたら、大阪の人、ごめんなさいwww)

大阪弁の「知らんけど」は大体、会話の最後に使います。
「~くんの弟って、めっちゃカッコイイらしいやんなぁ!・・知らんけど
「~のお店って、めっちゃ美味しいらしいで!?・・知らんけど
のように最後に使い、どんだけ自信に満ち溢れた言い方をしたり、説得力のある言葉を発した後でもこれを使うことにより、「私には言った責任はないよ?だって知らんもん(笑)」のようなニュアンスがある気がします。

知らんのかい!!って思わずツッコミたくなりますよね🤣
なんだか、情報が間違えてたとしても許せちゃいそうです。

ちなみに、大阪人の今度遊ぼうな!のように使う「今度」は永遠に来ないとかwww
大阪の友達が言ってました!

◆まとめ:色んな方言を知りたい

方言と一括りに言っても、色々あって面白いですよね!

今回、この記事を書いてもっと深く調べてみたいという気持ちになってきました!

機会があれば、方言の本を読んで面白いものがあれば紹介したいですね(*^^*)

皆さんの中にも、こんな面白い方言あるよ~!って方は教えてもらえると嬉しいです!

今回はこの辺で!

またね~(=゚ω゚)ノ

※ブログはなるべく毎日更新していきます!私自身や皆さんのモチベーションが上がるように努力していきますので、お気に入り登録やスマホのトップ画面に登録してもらえると嬉しいです(≧▽≦)
よろしくお願いしますm(_ _)m

コメント

タイトルとURLをコピーしました